法人概要

  • 法人番号
  • 4300ー05ー015126
  • 法人名
  • 一般財団法人日本伝統麻協議会
  • 資本金
  • 3,000,000円
  • 所在地
  • 札幌市中央区北10条西16丁目28番145拓殖ビル3F
    株式会社清水金物店内
  • 所在地
  • 徳島支部
    徳島県徳島市
  • 評議員
  • 乙丸  瞳
  • 評議員
  • 柴田 一夫
  • 評議員
  • 河井 清美
  • 代表理事
  • 清水 俊伸
  • 理 事
  • 清水 俊伸
  • 理 事
  • 清水 啓子
  • 理 事
  • 乙丸 祐作
  • 監 事
  • 柴田 麻奈未
  • 顧 問
  • 山田 一孝

一般財団法人日本伝統麻協議会定款目的

当法人は、日本古来の大麻を伝統麻と位置づけ、伝統麻の歴史や文化を広め、それを通して日本の伝統文化の復活を目指し、もって地域活性化することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。

伝統麻の栽培支援
及び調査活動

伝統麻の栽培に関する地域住民の啓蒙活動、誘致及び斡旋

大麻による青少年犯罪に対する防止活動及び啓蒙活動

伝統麻に関する講演、セミナー企画及び開催

伝統麻に関するコンサートの企画及び開催

伝統麻に関する出版物の販売、企画及び出版

その他当法人の目的を達成するために必要な事業

フローチャート

コンセプト

一般財団法人日本伝統麻協議会は、正しい麻を知って頂きたい。
そして日本の伝統文化と伝統麻の復活を目指します。

日本伝統文化は平安時代から!

歴史は遡る平安時代以前にイスラエル10支族!?から経て中国へ 更に仏教や文化と共に渡った日本の和楽器と能楽。

その演奏の為の 和楽器奏者達小鼓・大鼓・太鼓・笛・唄 平安時代に高貴な舞が能楽であったとされる。

同時に渡ったとされるがひな壇である。ひな壇には5人囃子が 飾られている。

この時から現在に至るまで日本伝統文芸能が守られてきた。

知らざれる伝統和楽器

和楽器に使われている調緒(しらべお)は麻と絹が使われています。
その調緒は実は歴史的にも深い縁があります。
それは歴代天皇の即位でもある践祚大嘗祭(せんそだいじょうさい)です。
→繪服(にぎたえ)(絹)麁服(あらたえ)(麻)
更に茜色した調緒も平安の前は辰砂を使用したとも言われています。

神木の結界

最近神社さんでは麻ではない輸入の麻やナイロンが使われています。

 神依木(かみよりぎ)、勧進木(かんじんぼく)等は神の依り代とされ、しめ縄などで特別扱いされている。社殿の無い神域などでは御神体として扱われている。ナギやモチノキ、スギなどが多い。 古神道において神籬は、神の宿る場所としての神域、または常世(とこよ)と現世(うつしよ)の端境と考えれ、恐れ敬った。そして人や現世にあるものや、常世に存在する神やまたは、現世にとって禍や厄災を招くものが、簡単に行き来できないように、結界として注連縄をはり、禁足地とした。

以上Wikipediaより引用

早期伝統麻と伝統文化の復活を望み神社さんには正しい注連縄を飾って頂きたですね。

特別講演会